2019/1/29~2/2
徳島県と県内企業が協力して東京都内で行われた3つの展示会に出展し、徳島すぎや加工品、県産材振興の取り組みなどをアピールしました。
エヌ・アンド・イーは、これまで取り組んできた小松島市と市内三社の活動をアピール、注目を集めました。
レーザー加工のポストカードやとくしまパズルなどの商品を並べたところ来場者の目をにとまり、そこから小松島市での取り組み紹介へと説明を進めることができました。多くの方にご来訪いただきましたが、特に自治体関係者や報道関係者などに高いご評価をいただきました。(2月5日付木材新聞より引用)
東京での木材利用の拡大を目指し、東京をはじめ、日本各地の地域材を活用した建材や家具など高い技術を駆使した魅力的な木材製品を多数揃えた展示会として、2015年から毎年開催されています。今年はこれまでで最多の40都道府県から308事業者の出展となりました。
開会式では小池都知事が挨拶され、牧元林野庁長官からも祝辞がありました。開会のテープカットならぬウッドカットでスタートしました。
徳島県のブースには4社1団体が出展、エヌ・アンド・イーブースでは木ノ手毬、とくしまパズルに加えてレーザー加工のポストカードを展示・販売。大変ご好評を頂きました。
特にレーザー加工は評価が高く、ご来訪いただいた農林水産大臣政務官の高野光二郎参議院議員には、とくしまパズルをお買い上げいただいた上に、贈答用にレーザー加工パネルのご注文までいただきました。
東京2020オリンピック・パラリンピックの後を見据え、「木で創る2030」をテーマに徳島から木づかいを発信するイベントとして、徳島県、徳島県木材協同組合連合会主催、とくしま木づかい県民会議共催で行われました。
トークセッションとセミナーに加えて「徳島ならでは」木材製品の紹介も行われ、エヌ・アンド・イーも徳島県の木づかいを推進している企業として参加しました。
都会的な雰囲気のなかにも木材がふんだんに使われた会場は、木材製品の展示と相性が良く、他では見られないユニークな催しとなりました。
ナイス株式会社主催の「木と住まいの大博覧会」に徳島県の一員として出展しました。
徳島県産材の加工品を中心に県内企業の商品を展示即売、お客様に商品の印象などアンケート調査を実施していました。
エヌ・アンド・イーもポストカードと とくしまパズルを出品、好評を頂きました。また、展示では小松島市での取り組みをアピール、木材関係業界以外の方にも説明する機会を得ることができました。