林野庁の展開する「木づかい運動」を象徴するマークで、国産材を使用した製品への添付等をすることにより、
「木づかい運動」を国民運動として拡大し、定着を図るものです。
「木づかい運動」とは、日本の美しい森の再生を願い、「植える、育てる、収穫する、上手に使う」という永久に持続可能な森のサイクルを活かし、
豊かな森林で地球温暖化防止や森を育てるエコ活動など地球環境を思う人たちの連携やつながりを促す運動です。
弊社では国産材利用の拡大に貢献する事を通じ、地球温暖化防止に寄与する事を経営ビジョンに掲げています。
さらに詳しく知りたい方は、以下のリンク先をご参照下さい。
木づかい.com
林野庁ホームページ
財団法人 日本木材総合情報センター
木材表示推進協議会(全国木材組合連合会が設置)が推進する制度で、協議会の入会審査に合格すれば 表示出来ます。
このマークの目的は、木材製品の樹種・原産地等の情報を自主的に提供することによって、消費者に対する説明責任を果たすとともに企業の社会的責任を全うする事です。弊社の国産材使用割合は70%以上あり、年間で約6万トン(BDT)以上の国産材チップを使用しています。
さらに詳しく知りたい方は、以下のリンク先をご参照下さい。
木材表示推進協議会
社団法人 全国木材組合連合会
全国森林組合連合会が、間伐材使用の一定条件を満たした製品に認めているマークです。
このマークの目的は、間伐や間伐材利用の重要性を企業・消費者にPRと、間伐推進の普及啓発及び間伐材の利用推進です。
弊社のNEOボードSには間伐材が20%以上使われており、年間2万㎥以上の間伐材チップを使用しています。
「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」 は、東京都港区において、建築物に協定自治体産の木材を利用することによって、その利用量に応じて二酸化炭素(CO2)固定量を認証する制度です。
都市部においても国産材の活用を促進することで、二酸化炭素(CO2)固定量の増加および森林整備の促進によるCO2吸収量の増加を図り、地球温暖化防止に貢献するねらいがあります。
NEOボードSは、原料木材の70%以上に国産合法木材を使用しているので、使用量から一定の割合で二酸化炭素固定量の認証を受けることが可能です。
さらに詳しく知りたい方は、以下のリンク先をご参照下さい。
みなと森と水ネットワーク会議