WOODコレクション(モクコレ)令和元年に出展
2019年12月10日~11日
東京ビッグサイトにて行われた「WOODコレクション(モクコレ)令和元年」に出展しました。
モクコレは、東京での木材利用の拡大を目指し、東京をはじめ日本各地の地域材を活用した建材や家具など高い技術を駆使した魅力的な木材製品を多数揃えた展示会として、毎年開催されています。
今年も日本各地の都道府県がブースを設け、各地域を代表する木材利用団体が木材製品を展示していました。弊社も徳島県の一員として、大利木材様、徳島県木材協同組合連合会様、那賀ウッド様、山城もくもく様と合同で出展しました。
N&Eのコーナーでは、NEOグッズを中心にMDF加工品の展示をおこない、新たに製作したMDF製の行灯が注目を集めていました。また、今年は那賀ウッド様とコラボさせていただき、サーフボードを飾り棚に仕立て、NEOグッズや木の手毬を並べてご好評をいただきました。
阿南工業高等専門学校にて企業研究セミナーに参加
2019年12月 8日
阿南工業専門学校にて行われた企業研究セミナーに参加しました。阿南工業高等専門学校のキャリア教育の一環として実施されたもので、有名企業や地元企業など多くの企業が自社の業務内容などを説明するために参加していました。弊社とMDFを身近に感じてもらうために、MDFの説明や国産材利用の取り組み、徳島県、小松島市との取り組みなどを紹介しました。
会場は大変な賑わいで、人気の企業に学生が集中しがちな中で、説明機会を4回に分けていただいたおかげもあって弊社も8名の学生さんに詳しく説明させていただくことができました。
小松島中学校にて出張授業実施
2019年11月28日
小松島中学校一年生の授業でMDFを使った工作を行うこととなり、MDFとはどのような材料かを知っていただくために、出張授業を行いました。
MDFは加工性が高く住宅の様々な部分に使われていること、国産材を使用した弊社のMDFは国内の森林保全に役立っていることなどを説明しました。
第一回 徳島木育サミットに参加
2019年11月10日
アスティとくしまにて行われた「第一回徳島木育サミット」に参加・出展しました。
徳島県内外の木育に関わる団体や企業と一般の方も参加して、木育について知って、語って、体感する催しです。
木を使ったおもちゃや小物の体験コーナー・展示即売もあり、弊社もNEOグッズで出展しました。
ときわホールでは東京おもちゃ美術館の多田館長や県内木育関係者による講演や、木育の今とこれからを語り合うパネルディスカッションが行われ、弊社もパネルディスカッションに参加させていただきました。
多田館長より徳島県は木育についても先進県であり今後の展開を期待しているとのコメントがありました。これからの木育活動の推進に、弊社も協力していきます。
とくしま木づかいフェアに出展、木づかいアワード準グランプリ受賞
2019年10月19日
徳島あすたむランドにて開催された「とくしま木づかいフェア」に出展しました。
徳島県内の木材を扱う企業や団体が、木を使った製品の展示販売や木づかい活動の紹介を行いました。
弊社は昨年に引き続きとくしまパズルの体験コーナーと、WMICKSの端材無料配布が大人気でした。
とくしま木づかいアワードの授賞式も行われ、WMICKSが「木材のカスケード利用」で木づかいアクション部門準グランプリとして表彰していただきました。
小松島ウェルカムマルシェに出展
2019年9月29日
小松島市「みはらしの丘あいさい広場」(JA東とくしま)にて開催された「小松島ウェルカムマルシェ」に出展しました。
大型客船「MSCスプレンディダ」が小松島に寄港する際に「阿波踊り会館」と「あいさい広場」をめぐるツアーの一環として、「小松島ウェルカムマルシェ」が開催されており、大変な賑わいとなります。
食品ブースや海産物ブースなどと並んで「木」を取り扱った唯一のブースとして弊社も出展しました。
小松島南中学校にて講演
2019年9月25日
10月1日から3日間予定されている中学生の職場体験学習に先立ち、中学校にて説明会を行いました。
「地域と共に生きる!」~職場体験学習を通じて~、と題して、小松島市の魅力、地域と企業のあり方や地域で働くことや、生涯を通じて学ぶことの大切さについて説明させていただきました。
那賀高校 文化祭にてN&Eコラボ展開
2019年9月28日
徳島県立那賀高等学校にて文化祭が開催され、数多くの木製品が展示販売される中で、弊社と那賀高校レーザー加工機のコラボレーションによる作品が展示販売されました。レーザー加工によってMDFから切り出した恐竜や昆虫のパズルが製作されていました。
那賀高校では、レーザー加工機による木製品の加工を多く手がけており、弊社のMDFは加工に適した材料としてよく利用されています。
こまつしまリビングラボ 活動開始
2019年9月25日
「こまつしまリビングラボ」の2019年チャレンジのひとつとして、小松島中学校の生徒さんが「木材利用を高めることで小松島の自然環境を循環させる ~国産材の利用を地域に広げるには?木材のカスケード利用を促進するには?~」としたプロジェクトに取り組んでいます。
9月25日に、プロジェクトオーナーである小松島中学校の生徒さん三名と、小松島中学、徳島大学の教職員の方々が工場見学に見え、弊社の取り組みなどについて説明させていただきました。
このプロジェクトに弊社は積極的に協力しています。
みなとモデル展示会に出展
2019年9月18日
東京都港区にて行われた「みなとモデル木材製品展示会」に登録企業として今年も出展しました。
港区では、建築物への国産材の使用を促進する
「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」を実施しており、この制度に登録している製品を都内の業者にアピールするための展示会を毎年行っています。今年7年目となる制度であり、木材利用の重要性が見直されつつあるなかで都市部で建築物の木質化を進めるための先進的な取り組みとして、注目を集めています。
徳島大学インターンシップ実施
2019年9月2日~6日
徳島大学の1・2年生4名を受け入れて、インターンシップを実施しました。5日間のスケジュールの中で、品質管理の手法や試験を実地で学んだり、商品開発会議への参加、開発担当者との懇談、小松島の木質素材産業各社の見学などを行いました。
弊社では学生のキャリアパス形成にも積極的に取り組んでいます。
小松島「はも認定証」に弊社MDFが採用されました
2019年9月1日
小松島市の「小松島はも・ちりめん普及促進協議会」が小松島産のハモを提供する県内外の料理店や小売店を認定する制度を始め、その認定証に弊社のMDFにレーザー加工されたものが採用されました。
第一号の認定書交付式の様子が徳島新聞に掲載され、弊社のMDF製認定証もお披露目されました。(2019年9月1日付徳島新聞より引用)
香川短期大学 デザイン・アートコース プロダクトデザイン作品発表会への参加
2019年7月31日
2018年度から香川短期大学デザイン・アートコース様と共同取り組みを開始しており、今回2019年度前期においても、弊社MDFを使用した多くのプロダクトデザイン作品が製作されました。
7月31日(水)に行われた最終講義において完成したプロダクトデザイン作品の発表会があり、作品のコンセプトや対象ユーザー、苦労した点など思いのこもった発表を聞かせて頂きました。
今回は、MDFを用いた「アクセサリー」や「アクセサリースタンド」など、若い女性ならではの発想と斬新なデザインが多く見られました。
吉野川流域林業活性化センター総会に参加
2019年7月31日
徳島合同庁舎で開催されました吉野川流域林業活性化センターの総会に参加しました。
総会の中で弊社の取り組みを発表する時間をいただき、WMICKSの活動を説明させていただきました。
行政と企業が連携した取り組み内容であり、参加された皆様の関心も高く、好評をいただきました。
本取り組みについては、今後も各方面への発信を継続していこうと考えています。
とくしま林業アカデミー研修生工場見学
2019年7月10日
とくしま林業アカデミーの木材流通加工施設見学実習の一環として、第四期研修生の工場見学を受け入れました。
とくしま林業アカデミーは、徳島県の「新次元林業プロジェクト」推進に活躍できる人材育成のために、公益社団法人徳島森林づくり推進機構によって2015年に開講された林業技術の研修講座です。徳島県における多彩な木材利用を学ぶ機会として、今年度はじめて弊社の工場見学が組み込まれました。
エヌ・アンド・イーは、林業の担い手育成に、これからも積極的に協力していきます。
愛媛大学OB講演会
2019年6月26日
愛媛大学にて森林科学OB講演会を行いました。愛媛大学農学部森林科学コースの学生37名に対して、会社紹介と就職や仕事について講演を行いました。
弊社の仕事内容を説明しつつ、就職するということの意味や心得を話し、学生と意見交換を行いました。今後も工場見学やインターンシップなど交流を続けていきます。
小松島市役所にMDF製名刺をご採用頂きました
2019年6月17日
この度、小松島市役所に弊社MDFを使用した「MDF製名刺」をご採用頂きました。
小松島市では、昨年12月に「ふるさと名物応援宣言」として「徳島スギをまるごと活動-木質素材産業及び加工品群-」の応援宣言をされました。その活動の一環として、市職員が普段身に付けている首下げ名刺に、弊社 MDFにレーザー加工とインクジェットプリントを施した「MDF製名刺」をご採用頂き、市職員約150名様に納品させて頂きました。
小松島市役所を訪れる機会があれば、市職員の胸元にご注目ください。
リフレッシュ瀬戸内に参加
2019年6月8日
瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会主催の「リフレッシュ瀬戸内」小松島市横須町の海岸清掃活動に参加しました。
毎年、小松島市の団体、企業など1000人以上が参加する大規模なボランティア活動で、今年も多くの参加者が見られました。
弊社からは従業員13名とその家族3名の合わせて16名が清掃活動に取り組みました。
弊社では、地域のボランティア活動にも積極的に参加しています。
徳島大学生物生産フィールド実習(工場見学)
2019年5月11日、18日
2017年、2018年に続いて今年も、徳島大学生物資源産業学部の生物生産フィールド実習を受け入れました。学生100余名の工場見学ということで、引率の方含め30名程度のグループ四組に分かれていただき、一日二組ずつ、二日かけて見学会を実施しました。
木材の利用実例として弊社とウッドファースト(株)徳島製材工場を見学されるということで、小松島市の木質素材産業への取り組みについても説明させていただき、弊社の活動と地元徳島の木材利用について知っていただく良い機会となりました。
小松島ウェルカムマルシェへの出展
2019年5月14日
小松島市「みはらしの丘あいさい広場」(JA東とくしま)にて開催された「小松島ウェルカムマルシェ」に出展致しました。
大型客船「MSCスプレンディダ」が小松島に初寄港し、「阿波踊り会館」と「あいさい広場」をめぐるツアーの一環として、「小松島ウェルカムマルシェ」が開催されました。
同マルシェには、食品ブースや海産物ブースなどが並ぶ中、林産物として「木」を取り扱った唯一のブースとして弊社が出展し、マルシェ全体としても大いに賑わいました。
大型客船「MSCスプレンディダ」は横浜を出港し、東北・韓国・徳島を経由する約10日間の豪華ツアーの最終訪問地として、小松島に寄港致しました。
なお、同大型客船の寄港は、5月23日(木)、6月1日(土)にも計画されており、「小松島ウェルカムマルシェ」も同日開催され、弊社も引き続き出展を予定しています。
新開小学校生徒の工場見学会
2019年2月25日
小松島市立新開小学校3年生28名の工場見学を受け入れました。地域の方々に弊社の活動を理解していただく活動として、
昨年11月に行った出張授業と合わせて企画が実現しました。
MDFをわかりやすく伝える事と親御さんの働く姿にイメージを重ねてもらえるように、大人向けの案内とは異なる説明に工夫を凝らしました。小学生の見学受入れは初めてでしたが、皆さん礼儀正しく真剣に見学され、質問も活発に出ていました。
オーガニック・エコフェスタ in 徳島 に参加
2019年2月24日
徳島県小松島市みはらしの丘あいさい広場で行われた、「オーガニック・エコフェスタ in 徳島」(オーガニック・エコフェスタ実行委員会主催、徳島県、小松島市共催)に参加しました。 エコな商品が勢揃いするエシカルコーナーで小松島市の木づかい活動紹介とレーザー加工のノベルティグッズの販売を行いました。とくしまパズルが大人気で、体験コーナーには子供たちが列を作っていました。
那賀高校森林クリエイト科の工場見学会
2019年2月21日
徳島県立那賀高等学校森林クリエイト科の生徒17名+引率3名の工場見学を受け入れました。那賀高校森林クリエイト科は将来の林業を担う若者の育成機関として注目されているクラスで、木材利用の学習として2年次のカリキュラムに工場見学が組み込まれる事になりました。木の使われ方の新たな側面を見てもらうことができ、弊社にとっても良い機会となりました。
エヌ・アンド・イーは、林業の担い手育成にも積極的に協力していきます。
小松島西高等学校にて「地域連携型キャリア教育プログラム」に参加
2019年2月8日
「地域連携型キャリア教育プログラム」とは、小松島市の主催で小松島西高等学校の生徒が、担当する企業を取材して紹介を行うという企画です。1月に担当の生徒5名がエヌ・アンド・イーを訪れてインタビューを行い、その内容を元にプレゼンテーションが行われました。
企業はエヌ・アンド・イーを含めて12社が参加、企業、生徒ともに初めての取り組みでしたが、生徒のプレゼンテーションはどれも素晴らしく、弊社にとっても有意義な事業でした。
小松島西高等学校商業科2年生のみなさん、ありがとうございました!
県庁と小松島市役所にて NEOボードS の加工品が展示中
2019年1月22日
徳島県庁1階のすだちくんテラス(ふれあいセンター)において、とくしま木づかい県民会議による「2018木づかいアワード」受賞作品が3月31日まで展示されています。MDF等の木質素材で作られた「木ノ手鞠」や木づかいフェアで好評だったMDF製「とくしまパズル」など、NEOボードSの加工品を見ることができます。また、小松島市役所でも「ふるさと名物応援宣言」の展示を行っており、高度なレーザー加工を施したNEOボードSの加工品や、小松島市の取り組みなどが紹介されています。
県庁や小松島市役所をご訪問の際には是非ご覧ください。
小松島市の広報誌で「木づかいコラム」スタート
2019年1月7日
小松島市の広報誌
「広報こまつしま」(小松島市のサイトへ)に、先日の、徳島すぎを加工した木質素材製品及び加工品群を対象とした「ふるさと名物応援宣言」活動のひとつとして、木質素材応援コーナー「木づかいコラム」がスタートしました。
小松島市民の皆さまに色々な「木づかい」を知ってもらい、小松島市が木質素材産業の重要拠点であることなどが紹介されていく予定となっており、エヌ・アンド・イーもこの活動に参加しています。
小松島市が木質素材製品及び加工品群を「ふるさと名物応援宣言」
2018年12月18日
小松島市が、徳島すぎを加工した木質素材製品及び加工品群を対象として
「ふるさと名物応援宣言」(小松島市のサイトへ)を行いました。
18日には小松島市役所にて、市長をはじめ中小企業庁、関係企業など関係者約30人が出席して署名式が執り行われ、その様子は徳島新聞にも紹介されました。(2018年12月19日付徳島新聞より引用)
小松島市には多くの木材加工業者があり、木材をA材~C材までまるごと利用可能な地域として「木質素材産業における木のカスケード利用のモデル市町村」として全国的にPRしていくことになります。
エヌ・アンド・イーはMDFの製造を通じて徳島すぎ利用の中核を担っており、これらの活動にも中心的な役割を果たしています。
NEOボードS製「とくしまパズル」が徳島県内の広報ツールとして活躍
2018年11月17日,18日
小松島市が「こまぽん」のPRでゆるキャラグランプリin花園に出展、全国各地から集まるイベントにおいて、小松島市のノベルティとしてNEOボードSで作られた「とくしまパズル」が採用されました。
2018年11月24日
小松島港に豪華客船飛鳥Ⅱが寄港、連続寄港25周年記念として各種行事が行われました。そのなかで、小松島市から飛鳥Ⅱへの記念品として、NEOボードSで作られた「とくしまパズル」が贈呈されました。
他にも、とくしま木づかい県民会議の企画により、県内24市町村役場に「とくしまパズル」が配布されました。
小松島市立新開小学校にて出張授業を実施
2018年11月16日
小松島市立新開小学校にて、3年生28人を対象に、木を使うことの大切さやMDFについて授業を行いました。
さらに、普段直接目にすることのないMDFを使ってスタンプ製作を体験してもらいました。大変ご好評をいただき、これをモデルとして、こうした地元地域との交流を継続していきます。
みなとモデル木材製品展示会に出展
2018年11月7日
東京都港区にて行われた「みなとモデル木材製品展示会」に登録企業として出展しました。
港区では、建築物への国産材の使用を促進する「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」を実施しており、この制度に登録している製品を都内の業者にアピールするための展示会を毎年行っています。都市部で建築物の木質化を進めるための先進的な取り組みであり、木材利用の重要性が見直されつつあるなかで注目を集めています。
「とくしま木づかいアワード2018 デザイン部門」グランプリ受賞
2018年10月20日
エヌ・アンド・イーと徳島大学COC+ 実践力養成型インターンシッププロジェクトで活動するチームNETUSによって、MDFを使った様々な作品が考案されました。これら6作品を「とくしま木づかいアワード2018 デザイン部門」に応募したところ、「木ノ手鞠」がグランプリ、「サッカーボールカレンダー」が準グランプリを受賞しました。
とくしま木づかいフェア2018において行われた表彰式にプロジェクトメンバーが参加し、県知事から表彰いただきました。
とくしま木づかいフェア2018に出展
2018年10月20日,21日
あすたむらんど徳島にて行われた「とくしま木づかいフェア2018」に参加しました。
エヌ・アンド・イーのブースを中心に、小松島市と小松島市にある(株)日新 四国工場と共同出展し、ウッドファースト(株)徳島製材工場のブースと共に様々な木質素材の加工品を展示しました。
昨年の「とくしま木づかいアワード」グランプリ作品「とくしまパズル」を手軽に楽しめるようMDFを使って商品化し、体験コーナーを設けたところ、大変ご好評を頂きました。
小松島市への提言活動が徳島新聞に掲載
2018年10月18日
9月27日に行った産・官・学 による木質素材産業を通じた小松島市のPRに関する提言の様子が徳島新聞に掲載されました。
木質素材産業・木材加工業が盛んな市の特徴を生かすよう提案し「市内業者が連携すれば木材を無駄なく活用できる。環境に優しい町として市のPRにもなる」と提言の内容を簡潔に紹介していただきました。
(2018年10月18日付徳島新聞より引用)
産・官・学 による木質素材産業を通じた小松島市のPRに関する提言
2018年9月27日
小松島市役所にて、エヌ・アンド・イーと徳島大学COC+ 実践力養成型インターンシッププロジェクトで活動するチームNETUS(※)によるプレゼンテーションを行いました。
産・官・学が連携し、製材工場、合板工場、MDF工場が集う日本でも唯一の市町村である小松島市をエコタウンとして全国にアピールしたいという提言となっており、ウッドファースト(株)徳島製材工場、(株)日新 四国工場の協賛をいただき、エヌ・アンド・イー(株)との3社で実施しました。
小松島市は
(1)徳島県産木材の一大消費拠点である
(2)国産材消費量が全国トップクラスである
(3)木のカスケード利用のモデル市町村である
といった特徴を持っています。
この特徴は、①炭素の固定化(二酸化炭素の削減)、②近隣エリアでの資源の有効活用(カスケード利用)、③輸送環境コストの低減ができ、環境配慮、資源を無駄なく活用する、という現代社会が持つ課題解決のキーワードと合致しており、日本全国の中でも貴重な地域であることを説明しました。
小松島市長をはじめ、市幹部の方々への説明に、発表者である徳島大学生も張り切っていました。
これを機に、本記事をご覧いただいている皆様にも「木材」「カスケード利用」といった言葉に関心を持っていただければ幸いです。
※:NETUS(ネッツ)とは、徳島大学COC+ 実践力養成型インターンシッププロジェクトにおいて、当社と提携しプロジェクトを進めるチームの通称です。当社および当社製品(NEOボード)の認知度向上を目的として活動しています。
徳島大学との個別インターンシップ
2018年8月27日
(1)COC+ 実践力養成型インターンシッププロジェクトへの参加
徳島大学COCプラス推進本部が企画する長期インターンシッププロジェクトで、2018年度は徳島県県内から16機関が参加し、エヌ・アンド・イーもその一社として参加しています。
「人と自然を技術でつなき、地産地消・地元地域のさらなる活性化を目指す」をスローガンに掲げ、プロジェクト活動を展開致します。(2018年7月~2019年1月)
(2)生物資源産業学部 自由応募型インターンシップへの参加
徳島大学生物資源産業学部が企画されている自由応募型インターンシップですが、生物資源産業学部の学生にとっては、必須科目となっており、徳島県内から14機関が参加し、エヌ・アンド・イーもその一社として参加しています。(2018年8月)
ものづくりを行う中で、最も重要な業務の一つである品質管理業務を体験頂く中で、JIS、ISOから統計的管理まで幅広い知識を学んで頂く機会を設けています。
阿波踊りに参加
2018年8月15日
エヌ・アンド・イー、日本製紙木材合同連として阿波踊りに参加しました。
あいにくの天候で時折大雨に見舞われながらも、多くの関係企業様とグループ各社も参加して、盛り上がりました。
天保連の皆さんにサポートいただき、南内町演舞場、両国橋南詰、紺屋町演舞場と無事に踊りきることができました。
横須海岸清掃活動
2018年5月19日
従業員9名とその家族4名の合わせて13名で、横須の海岸清掃に参加しました。
弊社では、地域のボランティア活動にも積極的に参加しています。
大学生の実習(工場見学)受入
2018年5月12日、19日
徳島大学生物資源産業学部の生物生産フィールド実習の一部として、工場見学を受け入れました。
総勢100余名の学生さんに、4グループに分かれていただき、のべ2日間の見学会となりました。
弊社では、MDFという素材と、国産材を積極的に活用している弊社の取り組みを、より多くの方に知っていただくために、お客様や関係者だけでなく、公的機関や学生の見学も受け入れています。
過去の安全衛生活動、社内教育など、社内の活動の記録
環境法規制勉強会を実施
2019年9月27日
外部講師を招いて環境関連法規の概要と工場に関わる環境規制と題して環境規制について勉強会を行いました。
自らの生産活動と地域との関わりや環境法令の関係を見直す良い機会となりました。
弊社では「人と自然を技術でつなぐ」というコンセプトのもと、地域や環境にも配慮した事業活動を行っていきます。
AED講習会
2019年9月19日
小松島市消防署の方を招き、社内にて毎年恒例のAED講習会を行いました。
倒れている人を発見したとき、何をすれば良いのか、AED(自動体外式除細動器)を使った救急救命の正しいやりかたを教えていただきました。人形を使った訓練で心臓マッサージとAEDの操作を全員が体験しました。
長期SD安全大会
2019年8月21日
8月21日より行われる長期SD(定期メンテナンス)に向けて、安全意識を高めるために安全大会が行われました。
製造部長より開会の挨拶の後、長期SDのスケジュールや注意点、過去の災害状況などの紹介を行いました。
社長訓辞の後、全員で安全の誓いを唱和し、長期SDの無事故無災害を誓いました。
社内安全大会
2019年7月3日
令和元年度全国安全週間の取り組みとして、社内にて安全大会が行われました。
安全標語の表彰や取り組み事例の紹介が行われました。社長訓辞の後、全員で安全の誓いを唱和し、無事故無災害の誓いを新たにしました。
弊社では、無事故無災害を継続すべく、様々な安全への取り組みを行っています。
日本製紙グループ小集団活動発表大会
2019年5月30日
日本製紙グループで行われた小集団活動の発表会に参加しました。
グループ各社・事業所で取り組んでいる改善活動の成果を発表する場で、12のグループから発表があり、様々な取り組みや改善手法について学ぶことができました。参加者は社内で報告会を行い知識の共有化も図っています。
このようにグループ内行事への参加によるスキルアップにも取り組んでいます。
交通安全講習会
2019年5月24日
小松島警察署より講師を派遣していただき、交通安全講習会を行いました。
最近の交通事故の傾向や、徳島県の交通事故状況などをご説明いただき、交通事故防止への意識を新たにしました。
弊社では、通退勤時の交通事故防止はもちろん、通常の運転時にも安全配慮できるように、こうした取り組みも行っています。
AED講習会
2018年10月2日
小松島市消防署の方を招き、社内にてAED講習会を行いました。
倒れている人を発見したとき、何をすれば良いのか、AED(自動体外式除細動器)を使った救急救命の正しいやりかたを教えていただきました。人形を使った訓練で心臓マッサージとAEDの操作を全員が体験し、活発な質疑も行われて有意義な講習会となりました。
弊社ではこうした講習会を定期的に開催し、社員のスキルアップを目指しています。
社内安全大会
2018年7月2日
社内にて安全大会が行われました。
第19回全国安全週間の取り組みとして、安全標語の表彰や取り組み事例の紹介が行われ、社長訓辞の後、全員で安全の誓いを唱和し、無事故無災害の誓いを新たにしました。
弊社では、無事故無災害を継続すべく、様々な安全への取り組みを行っています。